琉球風水の聖地 備瀬のフクギ並木。その始まりは300年前の琉球王国時代にさかのぼります。優れた政治家であった蔡温は、風水思想をもって国を治めました。琉球に存在する龍気から生まれる豊かな気を、海の外へと流れないよう、海沿いに福木の種を蒔き大木の森に育てることにより抱護したのです。Birth Weddingはその聖なる森の中、静かな湾の波打ち際に佇む『Birth the suite』での神聖な挙式です。
Birth the suite は、備瀬湾の中央、最高聖地のサンケーバンタ(参拝崖)と呼ばれる龍神の通り道に位置します。
BirthWeddingは大切な方々と過ごす、ハートフルで最高にスイートなガーデンウェディングをご用意しています。
まるで天国に迷い込んだような、奇跡のように美しい森と海のガーデンウェディングです。
優雅にシークレットヴィラBirth the suiteに滞在しながら、一流の撮影クルーと共に備瀬の美しい海と神秘的な森を巡る、ラグジュアリーフォトプランです。
地球上の宗教の中で、日本の神道は、自然に調和する最もエコロジカルな信仰として「最後の希望」と言われています。
中でも琉球神道が太古の神道の面影を強く残すと考えられているのは、沖縄には未だ大自然が多く残されているために、本来のアニミズム(精霊信仰)が色濃く息づいているからでしょう。
琉球神道式挙式は、かつて琉球王国で行われていたご神事の復活と挙式としての再構築を、神官に監修頂いたBirthオリジナルウェディングです。
古来からの琉球の風習にのっとった女性神人(カミンチュ)による琉球神道式の挙式は、太古からの自然崇拝をそのままに、お二人の永遠の誓いが厳かに、清らかに、神々に届けられます。
太古の精霊信仰が今も息づく沖縄において、天空の月は特別な意味を持ちます。
沖縄の言葉で、神様や先祖に祈ることを『ウートート』と言うのは広く知られていますが、先祖の方々の事、または月を『トートーメ』というのは、月が尊い存在としてあがめられてきたからです。海外では家系図のことを、枝葉を広げる大木に例えて「ファミリーツリー」と呼びますが、フクギの大木の下、大切な方々の愛に包まれる温かな挙式スタイルです。
牧師様によりお二人の誓いが神様に届けられます。
Birthがご提供したいのは美しい時間と空間。そして忘れられない思い出。
たったひとつの物語を紡ぎます。
お気軽にご相談ください。
バウ リニューアル とは、ご入籍後 1年・3年・5年・10年など区切りの年に、お二人が互いに感謝の気持ちを伝えあうために「再び愛を誓う」セレモニーです。
Birthでは、フォトウェディングなどと合わせて、家族旅行を兼ねたバウウェディングをプロデュースしております。
優雅にBirth the suitに滞在しながら、海の見えるテラスでお食事会はいかがでしょうか。
ご結婚記念日、お誕生日のお祝い、プライベートパーティーに、有名シェフを招いて、琉球リゾートフレンチの特別なテーブルをご用意いたします。 (着席2名から15名様、立食30名様まで)
目の前の海に沈む夕陽、繰り返す波音、キャンドルの灯り、満ちてゆく時間とともに・・・
La vie est belle!